この夏は国際関係講座のコーディネーターとして奔走した。
令和4年9月初旬に開催される、日本とアメリカのビジネスに関する倫理観の違い等の講座を某アメリカ人に依頼した。
通訳者の手配も抜かりなし。このアメリカ人に講師の依頼をして口説き落とすのに2年がかりだった。
左は妹のアナスタシア右は姉のオレナ
今年の秋には、ウクライナから日本に避難してきたウクライナ人姉妹によるウクライナの現状についての講座も開催する。
2022年7月17日時点で、ウクライナからの日本への避難民は1560人。その内今年政府専用機で避難して来たウクライナ人は20人。 アナスタシアもその一人だ。しかし入国した人の中には、少なくとも46人は既に出国しているが。
『国際理解や国際交流を深めて、それを礎に世界平和をめざす』これが私のぶれない、首尾一貫したライフワークだ。