No. ¹⁷9 広島平和記念資料館


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 令和6年(2024年)2月23日は、広島平和記念資料館の入館者数が過去最高を更新して167万人を越えた。それまではコロナ禍前の2019年の入館者数が最高であったが、これはコロナ禍が落ち着き、更に広島サミットでサミット加盟国の首脳陣が同館を訪問した事も影響したと考えられる。               

 何年か前にアメリカ人の友人家族が来広して、宮島や広島市内を案内した時以来久しぶりに同館を訪れた女将剣道は、まず入館の為に長時間、長蛇の列に並ばなければならない事に驚いた。かつては並ぶ必要がなくすぐに入館できたものだったが、改めてサミットの影響力の大きさを実感した。
  
     f:id:okamikendou:20240224103945j:image       過去最高を記録した『広島平和記念資料館』の入館者数を取材中のTV局のクルー。写真左上の半円形ドームは『原爆死没者慰霊碑 

    
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No. ¹⁷8 錦上花を添える


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 令和6年(2024年)2月23日金曜日の天皇誕生日、土曜日、日曜日と3連休の初日に広島市内のコンサートホールで、フランス人パスカル・ロフェ指揮、ロシア人アレクセイ・ヴォロディンのピアノ演奏による広島交響楽団の演奏会が開催された。2000人収容のコンサートホールはほぼ満員御礼状態。女将剣道はドビュッシーや次のリスト、最後のショーソンの曲目に酔いしれ贅沢な2時間弱の時間を過ごした。


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 パスカル・ロフェと広島交響楽団

 広島交響楽団の公演で使用する楽器としては珍しいハープが舞台に登場。それにちなんだわけではないだろうが、アンコール曲はショパンの♪︎エオリアンハープ♪︎とアレクセイ・ヴォロディンのエチュード。アンコール曲が二番目の演奏プログラム終演直後にピアニストによるソロの2曲で、しかも最後の交響楽団の演奏プログラム終演後にはないというのも珍しい。広島交響楽団によるアンコール演奏がコンサートの最後の締めと思っていた私を含めた観客は「あれ?」という感じで肩すかしをくらったが、こういうのもありかも、と思える満足感に満ちた素晴らしいコンサートであった。


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イギリス生まれのアフタヌーン  ティー

 この日はマレーシア時代には慣れ親しんでいたアフタヌーン  ティーを久しぶりに楽しんだ。アフタヌーン  ティー1800年代半ば頃からイギリス貴族の間で流行り始めた習慣だが、これにはマナーがあり下のお皿から上のお皿へと順に食べ進んでいく。かつてイギリスの植民地であったマレーシアには英国的文化習慣が様々残っているが、アフタヌーン  ティーも然り。ことのほか、聴き応えのあったコンサートにこのアフタヌーン  ティーは華を添えてくれた。まさに『錦上花を添える』。

 

No. ¹⁷7 鶴瓶の家族に乾杯


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府中市上下町でロケ中の笑福亭鶴瓶さんとムロツヨシさん

 NHKの長寿人気番組の『鶴瓶の家族に乾杯』の生放送が令和6年(2024年)2月12日に放送された。何十年か前、同番組第二回目放送の府中市編を偶然テレビで見たが、こんなに人気のある長寿番組になるとは当時は思ってもいなかった。                    

  今回は府中市上下町と府中市出口町のロケで、英語会話FECCのメンバーで上下町在住の人がグループラインにロケ風景の映像を送信して下さった。

 府中市内編は、府中市出身の女将剣道の沢山の知り合いが、偶然にインタビューを受けている映像が多くあり大変興味深かった。なるほど、こんなにも面白い番組ならば長寿人気番組になって当たり前といたく納得した。        

                

No. ¹⁷6 こけら落とし


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J1サンフレッチェ広島の新本拠地としてオープンしたピースウイング

 令和6年2月11日、サンフレッチェ広島の新本拠地であるピースウイング完成記念のお披露目の為に、1日限りのスタジアム無料解放がされた。これに先がけて、10日にはピースウイングのこけら落としとして、プレシーズンマッチサンフレッチェ広島ガンバ大阪戦が行われ、本拠地のこけら落とし戦にも関わらず1対2でサンフレッチェ広島が惜敗。                f:id:okamikendou:20240212084506j:image

 こけら落とし戦と無料開放の日は駐車場に空きがなく駐車場探しに奔走したが、くしくも2016年と2017年に広島カープセリーグ優勝をして平和大通りでリーグ優勝パレードが開催された、その時の事を思い出した。

 なぜならば、リーグ優勝パレードには両年とも30万人以上の人々が集まった為に、駐車場がどこも満車状態。遠くの駐車場にやっと駐車できたという似た様な状況だったからだ。   

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2016年、2017年の広島カープのリーグ優勝パレードには、カープ女子をはじめとして30万人以上の人々が集結            f:id:okamikendou:20240212024603j:image

ゲートパークで開催されたベトナム旧正月を祝うイベント

 ピースウイングに隣接する旧広島市民球場跡地は、ゲートパークと称して旧野球場のグランドがまるまるイベント会場を含む芝生公園に生まれ変わった。この辺りは広島県の文化行政の中心部で、しかも一番の繁華街でもあり、大変贅沢な空間だ。                2月11日は、このイベント会場で民族衣裳のアオザイを着たベトナム人シンガーによる旧正月のお祝いイベントが開催されていた。まさにダイバーシティ(多様性)を実感。

 

No. ¹⁷5 潤沢な資金力

 

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右側の絵画は『叫び』で有名なノルウェーの国民的画家ムンクの作品、左上はルノアール、左下はクルラーディの作品

 令和6年2月10日、ひろしま美術館で展示作品の入れ替えと月一回の美術館コンサートが開催された。
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右側の作品はユトリロ、左上はルノアール、左下は『麗子像』で有名な岸田劉生の作品

 広島銀行創業100周年記念として1978年に開館したひろしま美術館。国内外の超著名な画家達の作品群が“これでもか〝と言わんばかりに入れ替わり、何度訪れても毎回美術館の展示物に魅了され続けると同時に、同館の潤沢な資金力には驚愕する。

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 ショパンの作品を中心とした演奏会

 今月はピアノコンサートで、ピアニストは2023年第29回エネルギア賞をはじめとして、国内外で多くの金賞等の受賞歴を持つ志鷹美紗さん。

 演奏曲目は、ショパンエチュード『革命』、『子犬のワルツ』『雨だれ』等聞き慣れた有名曲が多くて聞き応えがあり、来月の三味線と尺八の邦楽コンサートへの楽しみに続いた。

No. ¹⁷4 春節


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            Chinese New Year card

 令和6年(2024年)2月10日は、日本では旧正月だが、中華圏では春節又は中国正月(Chinese New Year)として新年のお祝いをしたり、お互いの挨拶としてChinese New Year cardを送り合う。本場中国では、明日の春節から8連休。延べ90億人が里帰りや旅行で移動するという。

 

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        Chinese New Year Eve card

 本日令和6年2月9日は中国正月の前日にあたるが、友人の中国系マレーシア人から中国正月イブカードが届いた。女将剣道は今まで中国正月イブカードがあるなんて知らなかったし、マレーシアに住んでいた時もこの種のカードは存在しなかった。なぜならばクリスマスカードと同様にその当日の1ケ月位前からカードを送り合い、長い間そのカードを室内に飾ってカードの図柄を楽しむのが常だから。 

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クアラルンプール国際空港に飾られている2024年干支の龍      

No. ¹⁷3 マジボケ


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我が家の庭に、この時期恒例の蝋梅(ろうばい)が開花し始めた
 大学時代、体育の授業で左足の膝の半月板を損傷した。以来膝が痛む度に何年に一度かは整形外科へ。

 ある病院では、女将剣道の「仕事は休んでも、剣道の道場だけは休みたくないのですが。」 医師曰く「それは逆でしょう。」ごもっともです。

 今回も膝が痛む為、急遽別の病院へ。診察室に入ると、医師がけげんそうに女将剣道の顔を見ながら「この書類は自分で書いたのですか?」「はい。私が記入致しました。」症状説明書の年齢記入欄に実年齢より20歳若く記入していた。医師曰く「サバを読み過ぎ!」看護師にウケて大爆笑。               「とう年取って××歳です」の『当年取って』ではなくて『十年取って』の実年齢よりも十歳若く言う、ウケ狙いのギャグにしては数字が大き過ぎる。これは女将剣道の天然ボケの結果のマジボケ。