『縮景園』のお茶室から眺める垂れ梅
大名庭園『縮景園』の梅園 『縮景園』は初代広島藩主浅野長晟(ながあきら)により、1620年に別邸の庭園として築庭された大名庭園で、梅、桜、紅葉等四季に渡って現代人をも楽しませてくれる。
令和6年(2024年)3月初旬の縮景園は、梅の見頃は過ぎて黄色の花が可憐な、フランスでは『ミモザ』と呼ばれる『アカシア』の花が咲き始めていた。
広島駅からほど近い『縮景園』では4月になれば園内120本の桜の花🌸の見頃となる。広島市佐伯区には、大阪造幣局と同様に広島造幣局の『桜の通り抜け』や広島植物公園の桜並木等桜の名所が多々あり枚挙にいとまが無い。今から夜桜観賞が楽しみだ。