No. 16³ 浪花パワー炸裂


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TV番組の大河ドラマの影響もあるのか、大混雑をしていた大阪城
 令和5年(2023年)12月中旬、『忙中閑あり』で2泊3日で大阪観光旅行に。神戸にはしばしば訪れたが、大阪まで足を伸ばす事は稀だったので久しぶりの大阪だった。広島にはない喧騒の中に感じられるパワーに、かつて訪れた香港やメキシコのティファナ、そして暮らしていたクアラルンプールのそれぞれの街の持つエネルギーの記憶が呼び起こされた。

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さすが道頓堀。看板が派手を通り越して壁から飛び出た超大型ド派手看板がズラリ
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  浪花のソウルフードのたこ焼き

左はだし汁に浸けて食べる明石焼き

 難波は千日前にあるなんばグランド花月では、毎日午前午後夜の漫才と新喜劇の三部公演が行われるが、女将剣道は夜の部に出掛けた。平日午後7時開演にも関わらず満席。ここでも浪花パワーを感じずにはいられない。さすがヒョウ柄が似合う浪花のおばちゃんの街だけはある。