No. 14 ガメラン･マレーダンス

Ayak  Ayak (2019年6月のステージ)

Ayak  Ayak 


Asyik 

Asyik 

　マレーシアと女将剣道との関わりは、夫がODA (政府開発援助)の政策により歴史を教える為に、文部科学省からマラヤ大学のAAJに派遣された事が始まり。女将剣道はマラヤ大学言語学部英語学科で英語を学ぶ傍ら、その国を理解するには文化を理解する事から始まるという考えの下マラヤ大学、ジャパンクラブ(日本人会)クアラルンプール、そしてマレーシア国立劇場所属のダンサーのプライベートレッスンでマレーダンスを学びました。早稲田大学商学部と早稲田大学第一文学部の2学部を卒業した女将剣道は、日本の大学教育と外国の大学教育の違いにも興味がありました。如何せん早稲田では遊び呆けて、立派過ぎるアホに仕上がっていた女将剣道。今度こそ真面目に大学で勉強しなくてはとの思いもありました。

　宮廷舞踊のガメラン･マレーダンスは踊りにより舞踊衣装のデザインとヘッドドレスが決まっていて、女将剣道が変えられるのは舞踊衣装の色彩だけ。