Japan Week での舞妓はん
お琴を奏でるマラ工科大学日本語主任のアイザさん
マラヤ大学アカデミックスタッフ専用幼稚園であるTADIKUMの学芸会で、浴衣姿で盆踊りを踊るマレーシア人園児達
マラヤ大学AAJ で書道を学ぶ学生からプレゼントされた、アラビア語と日本語で書かれた自作の書道作品
広島市立大学大学院博士課程在学中の友人(写真真ん中)は、マレーシアのサバ州では州でNo.2のお役人で、貫禄たっぷり。彼女もお琴にチャレンジ
Japanese school KL(日本人学校クアラルンプール校)は女将剣道がマレーシアに住んでいた当時は、世界中の日本人学校の中でもBest 3に数えられる程の大規模校。言い換えればそれだけ沢山の日本人がマレーシアに住んでいた。
日本文化を紹介するJapan Weekでは三代目市川猿之助のスーパー歌舞伎公演が行われたり、歌舞伎の隈取りの実演や舞妓の踊り等我々日本人にとっても珍しく興味深いイベントが続いた。
女将剣道が住むクアラルンプールの近所にマラヤ大学アカデミックスタッフの子女専用の幼稚園TADIKUMがあり、友人の幼稚園の先生レベッカの依頼を受けて園児達にコンサートと称される学芸会の催しに協力。女将剣道の企画で、出し物は日本の盆踊りと決めた。
KL郊外のシャーアラムで毎年開催される世界最大級の盆踊りの為に、大体の日本人は日本から浴衣を持参。友人から20枚近くのこども用浴衣を借り集め 、盆踊りのmusic CDは日本人学校から調達。何回かの実技指導でどうにかさまになり、いざ本番。
民間レベルの、日本文化in マレーシア人。