No. 42 ディパバリ


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 中央の緑色のサリーの友人のオープンハウス
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コーラムと呼ばれる米絵。南インドでは幾何学模様が多い。ちなみに友人のルーツも南インド

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ディパバリはヒンズー教のお祭りで『光の祭典』といわれ、夜になると玄関先のろうそくに火がともされる

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X'mas  card と同じ様に、女将剣道が送ったカードを含めて自宅に届いたディパバリ・カードが飾られていた

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コーラムの模様は白い米粉と赤色と緑色のお米で玄関先に描かれていた。ディパバリのお祭りの日の来訪者に対するおもてなしの一種で、描くのは女性の仕事。

 

 

 インド系のお祭りは『ディパバリ』と呼ばれ、別名『光りの祭典』とも言われる。善即ち光が、悪即ち闇に打ち勝った事を祝うお祭りとされ、その為夜になるとインド系の自宅の玄関先にろうそくがともされて大変幻想的でエキゾチックだ。

 このお祭りも何日か続き、友人のオープンハウスばかりでなく友人の友人、女将剣道には全く面識のないインド系のオープンハウスにも友人に同行して何軒か訪問。しかも大歓迎される。

 これがマレーシア人気質!