『積ん読』ではなく、全冊とも何回も繰り返し目を通しているTOEIC 関連の書籍
TOEIC は英語コミュニケーション能力を測定する世界共通のものさしで、現在世界の約150ヵ国で実施されている英語検定試験。しかし意外に知られていない事は、英語検定試験に1~4級しかなかった頃からもっと決め細かい英語力を測定したいという企業のニーズがあった。その為日本が世界規模でテストを作成するETSにTOEIC 試験作成を依頼し、日本では1979年から韓国でも1982年からTOEIC 試験が実施される様になった。その為現在でも試験の主要な対象者は日本人と韓国人であるが、留学、進学は勿論の事国際的に活動する立場を得る為にはTOEIC のスコアが問われる。
コロナウイルスの影響で2020年3月から今までTOEIC 試験中止が続き、やっと9/13試験日のTOEIC が実施される事になり、申し込みはweb上でのみ、申し込み期間は7/8~7/21。
10:00受付開始で7/8すぐに電話するものの話し中で、やっと繋がったのが午後1:30過ぎ。繋がったものの、保留音で待つ事10分余り。それでも繋がらず、それならとwebにアクセスしたもののweb もパンク状態で接続不可。真夜中ならどうにかアクセスできるかもしれないと7/9未明に再トライ。
『コロナウイルスの為受験人数を制限し、定員一杯になりましたので、申し込みを締め切りました』
web の書き込みによると、長崎県で定員一杯だったのでまだ空きのあった沖縄県で受験するとか、神奈川県でだめだったので群馬県でとかの遠征組み続出。女将剣道の考えは甘過ぎた！
