コロナ禍の中、人数制限の下での「こてこての関西弁」によるスパルタ講義
令和4年9月中旬、広島県主催の2日間に渡る研修を受講した。1日4講義。1コマ90分の各講義のレポートを、その日中に書き上げて提出しないと教室から退出できないというスパルタ講義。
講師は広島県内の某大学の教授。ご自身は兵庫県出身だが奥様は現在も神戸に在住の為、広島県には単身赴任とか。拠点が関西だけあって、講義言語は「こてこての関西弁」。いままで標準的日本語か英語でしか授業を受けた事のない女将剣道は、その新鮮さゆえに講義に引き込まれた。
今月、広島市内にある某広島県立高校でマレーシアの講義をするが、これに触発された私は広島県東部の府中市出身じゃけえ講義に備後弁を駆使するんじゃと思ったりして。