2018年4月
世界で最も美しい衣裳といわれる
丈150㎝のサリーの着方を説明
夫が 歴史を教える為に文部科学省によりマレーシアの首都クアラルンプールにあるマラヤ大学に派遣される事になり、家族でマレーシアの首都クアラルンプール郊外のスバン国際空港に降り立ったその瞬間から、女将剣道はマレーシアに惚れ込んで｢マレーシア命｣に。
帰国後はガメラン・マレーダンスや民族衣装紹介、旅行本への寄稿等を通して日本とマレーシアの国際交流に尽力する事になった女将剣道は、マレーシアの地に足を踏み入れたその日から マレーシアに貢献する事を心に誓い、その目的達成の為にコツコツとマレー系、中国系、インド系の3民族複合国家マレーシアの民族衣装を買いだめしてきました。
男性の正装であるバジュムラユはオーダーメイドで、マラヤ大学の夫の教え子達からの帰国に際してのサプライズプレゼント。
179cm と長身でスレンダーな夫の体にぴったりの既製服は、なかなか見つからなかったのだろうか？
夫曰く｢だから学生がさりげなく何色が好きなのかとか、身長は何 cmかとか聞いてきたんだ！｣
