マレーシアの首都クアラルンプールにある日本大使館応接間に飾られていたお雛人形
外国人のお客様をおもてなしする為に我が家に飾ってあるお雛人形
素朴な三次人形のお雛人形が一番のお気に入り
在マレーシア日本大使館の応接間には何回か足を運んだが、広大なゴルフ場に隣接する大使館応接間からの眺めは、熱帯の木々が全面に浮かびあがって鮮やかな緑一色。
ここに飾られたお雛人形は、我々庶民の飾るお雛人形とは格が違う!
女将剣道がマレーシアに住んでいた当時の第10代国王。卒業式に臨席する為にマラヤ大学に来校
卒業式臨席の為来校された国王の儀仗隊。高身長、容姿端麗でないと儀仗兵になれないといわれている
イスタナ・ネガラ(王宮)の直立不動の衛兵。イギリスのバッキンガム宮殿の近衛兵による衛兵交代と同様に衛兵交代式が行われる
マレーシアの王制は世界で唯一無二の輪番制王制。具体的にはマレーシアは全部で13州あるが、その内9州のスルタンが5年毎に選挙で国王(アゴン)を選出するというもの。しかし事実上は持ち回りの王制で、女将剣道がマレーシアに住んでいた当時の国王はヌグリ・スンビラン州出身のスルタンで、第10代国王。
大学卒業後5大全国紙新聞のひとつの某新聞記者をしていた女将剣道は、大学の授業をさぼって国王来校取材。記者魂に燃えて誰よりも前で写真撮影。
堂々とした風格と圧倒されんばかりの威厳に、さすが国王は我々庶民とは格が違う!!